【海外の反応】『Re:ゼロ』4期13話でレムが帰還、海外が涙 「10年前の彼女の言葉に救われた人間として、これが映像化されるのは特別だ」
本記事の見どころ
- 「10年前、思春期に彼女の言葉に深く感化された人間として、これが映像化されるのは信じられないほど感情的だ」
- 「29分、OPなし、EDなし、そしてレム。我々は完全に戻ってきた」
- 「2期のあの台詞を引っ張り出してきた。今回はその台詞が人格を得たようなものだ」
- 「記憶を喰らおうとしながら、スバルをスバルたらしめていたものを切り捨ててしまう皮肉」
『Re:ゼロから始める異世界生活』第4期13話。スレッドのupvoteは1670で、当ブログが今期集計した中で最大の数字を更新しました。
背景:10年越しの台詞が、もう一度返ってくる
本作の第1期において、最も広く引用された場面のひとつがレムの言葉でした。折れかけたスバルに対して、彼女がその存在を肯定する長い台詞です。
海外の視聴者の中には、この台詞に人生を左右されたと語る人がいます。
「10年前、思春期の頃に彼女の言葉に深く感化された人間として、これが映像化されるのは信じられないほど感情的だ。人生が『何もかもそう簡単には達成できない』と教えてくれた後で——」
現在のスバルは記憶を失っており、そのレムとの関係も含めて失われた状態にあります。今回、その状況下でレムが再び現れました。
海外の視聴者が構造として指摘したのは、皮肉でした。敵対者ルイはスバルの記憶を喰らおうとしている。ところがその過程で、スバルをスバルたらしめていた核心そのものを切り捨ててしまった——という読みです。
記憶を奪えば人格を奪えるはずなのに、奪いきれない何かが残る。前回、海外の視聴者が「記憶喪失のスバルに必要だったのは信念と愛だけだった」と書いたのは、この構造の予告でした。
そして今回の放送形態も特別でした。29分、オープニングなし、エンディングなし。海外の視聴者は「これは相当なものが来ると分かる」と身構えていたそうです。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「10年前に救われた人間として、これは特別だ」
レムの言葉が、視聴者自身の人生に届いていました。
10年前、思春期の頃にレムの言葉に深く感化された人間として、これが映像化されるのを見るのは信じられないほど感情的だ。人生が「何もかもそう簡単には達成できない」と教えてくれた後だと——
レムがスバルを励ましに現れたところで、涙が出てきた。
レム「立ちなさい!」/ → 美しい音楽が流れ、スバルが自分の足で立ち上がる/ レムの勝ちだ。
レムがついに帰ってきた、別の次元でではあるけれど!! 行くぞ!! つまり塔で起きていたのはこういうことだったのか。スバルの記憶がルイ・アルネブに喰われている間、塔は襲撃を——
レムがこれだけ喋ったのは、文字通り10年ぶりくらいだ。
レムは、パーティの全員が偽物だと知って、昏睡状態のまま「本物のアシストとは何か」を見せつけることにしたわけだ。
「2期のあの台詞が、今回人格を得た」
過去の場面との対応を、視聴者が掘り起こしました。
よし、2期の台詞を引っ張り出してきた。今回は基本的に、あの台詞が人格を得たようなものだ。なんという回収だ、長月先生! 素晴らしい脚本だ。
2期(4章)で好きな場面がある。スバルがまだ試練に苦しんでいた頃だ。彼はレムの姿を取ったカーミラと話すけれど、スバルはその餌に食いつかない。
それを覚えていることのほうがすごい。2期はずいぶん前の話だぞ。
ルイがスバルの存在そのものを喰らおうとしながら、彼をスバルたらしめていた唯一のものを切り捨ててしまうというのは、なんという皮肉だろう。
記憶の回廊を見たのは、これが初めてではない。3期の最終話で、ルイが初めて正体を現したときに一瞬だけ映っていた!
自分は頭が良いほうではないけれど、このルイという存在は悪い人物なのではないかと思い始めている。
「29分、OPなし、EDなし」——放送形態そのものが予告だった
尺の異常さから、視聴者は何かを察していました。
29分、しかもOPなし? ホワイトフォックス、我々を甘やかしすぎだ。
29分/OPなし/EDなし/レム。我々は完全に戻ってきた。
OPもEDもない29分の回だと!? なんというご馳走だ! /(追記)観終わった。ああ神よ、レムが現れた! これ以上ないほど嬉しい。そして彼女はまたしても——
きちんと2期並みに拡張された尺の回になっているときは、その回が神回になると分かるものだ。
記憶の回廊の見た目が実に見事だった。ホワイトフォックスは素晴らしい仕事をした。
スバルが「今どき聞かない言葉だな……」と言ったときのエミリアが可愛すぎる。パッと明るい笑顔になっていた。/ 今どきあんなに可愛い人がいるか。
記憶を失ってもなお、エミリアについて同じ細部を愛おしく思っている——そういう小さなことが、この状況の切なさをより甘いものにしている。
まとめ
記憶を奪えば人格を奪えるはずなのに、奪いきれない何かが残る。10年前に多くの視聴者を支えた台詞が、記憶を失った主人公のもとへもう一度返ってくる——長期シリーズでしか成立しない回でした。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
callback— (過去の要素の)呼び戻し・回収
例: What a callback!
take the bait— 餌に食いつく・誘いに乗る
例: Subaru doesn't take the bait.
goated— (スラング)最高の・神がかった
例: That episode is bound to be really goated.
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