【海外の反応】『BLEACH』禍進譚3話、織姫がついに並んで戦う 「長年守られる側だった彼女が、今は彼を守れる」と海外号泣
本記事の見どころ
- 「長い間、戦いから外され、助けられる側だった彼女が、今は並んで立てるほど強くなった」
- 「一護が霊王になる話をしているが、織姫はもうとっくに“女王”をやっている」
- 「目線ひとつで一護の意図を理解した。彼をここまで知っているのは石田くらいだ」
- ユーハバッハ「我、ユーハバッハが汝を人類最強と認めよう」——敵にすら認めさせる
『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第3話。海外掲示板Redditのスレッドは、ほぼ一人の人物の名前で埋まりました。井上織姫です。
背景:「守られる側」だった十数年
織姫というキャラクターは、BLEACHという作品の中で長く難しい位置に置かれてきました。彼女の能力は基本的に防御と治癒であり、戦闘の趨勢を決める場面には立てない。むしろ救出対象として物語に組み込まれることが繰り返され、海外のファンの間では「活躍の場を与えられないヒロイン」として語られてきた面があります。
今回はその積み重ねが反転しました。彼女は一護を守る側に回り、ユーハバッハに正面から立ち向かいます。海外の視聴者が「長い間、戦いから外され、意味のある貢献ができず、助けられる側でいなければならなかった。でも今は誇りを持って立ち、彼を守るために戦えるほど強くなった」と書いたのは、その十数年分の重みを踏まえた反応でしょう。
興味深いのが、彼女の能力が完全には機能しない理由についての読み解きです。織姫の力は「事象の拒絶」であり、ユーハバッハの持つ力もまた似た性質を帯びている——だから同種の力からの攻撃は完全には弾ききれない。それでも彼女は戦い続ける。海外の視聴者はこの構図に強く反応しました。
もう一つ今回話題になったのが、兵主部一兵衛の思惑をユーハバッハが暴露する場面です。一護を新たな霊王の要にしようとしている——その告発に対する一護の反応が、この作品らしい答えになっていました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「織姫至上主義」——ついに来た彼女の時間
十数年分の積み重ねが、一気に報われました。
今回の織姫は神域の支援だった。彼女が能動的に一護を守り、ユーハバッハを退けるのを見られたのが最高にかっこよかった。
織姫至上主義!!! ついに彼女の見せ場が来た。
長い間、彼女は戦いから外され、意味のある貢献ができず、あるいは助けられる側でいなければならなかった。でも今は、誇りを持って立ち、彼が他の人々を守り続けられるように、彼を守るために共に戦えるほど強くなった。
織姫は本当に遠くまで来た! ユーハバッハに立ち向かい、一護を気にかける姿を見られて本当に嬉しい。時間跳躍の間も、このアークで茶渡と離れていた間も、彼女は本気で修行を積んでいたんだ。
織姫がオリジナル版の霊圧エフェクトを背負ってユーハバッハに立ち向かうの、興奮しかない!!
みんな一護が霊王になる話ばかりしているけど、織姫はもうとっくに絶対的な“女王”をやってるぞ。
織姫の背中は、人類の未来を背負えるほど強い。
前回言ったことをもう一度言う。織姫こそが最高だ。
「目線ひとつで意図を理解する」——二人の連携
言葉なしで通じ合う描写に、感情的な反応が集まりました。
そして彼女は、目線ひとつで一護に策があると理解した。彼女ほど彼を知っている人物は、たぶん石田くらいだろうから。
織姫と一護が共に踏ん張るあの場面が本当に好きだ。それに織姫が一瞬の視線だけで一護のやろうとしていることを即座に理解するところも 😭😭😭
ある男をあまりに深く愛しているせいで、彼の持つ力と似た能力から来る攻撃を100%は弾けない、という状況を想像してみてくれ。それでも彼女は彼のために戦い続ける。
「我、ユーハバッハが汝を人類最強と認めよう」——我らがパン好きの少女が、クインシー王を感心させてしまった。
ユーハバッハですら彼女の純然たる勇気に感心している。父親が息子の恋人候補の器を試すのは、まあ道理ではある。
ユーハバッハ「よろしい、合格だ。お前は闇の中の我が息子の花嫁になれる!」
二度目の一護対ユーハバッハ戦、織姫がついに彼に何かを言わせるまでの流れは、アニメを観ていて自分の音響環境の限界を本当に試された数少ない瞬間のひとつだ。絶対的シネマ。
「一護、それは後で片付ける」——一兵衛の思惑への反応
敵からの暴露に対する一護の答えが、この作品らしいものでした。
ユーハバッハが、一兵衛が一護を新たな“要”にしようとしていると明かし、一護は「で?」と返す。この反応はまるで、物語の半分も読まずに「一兵衛は悪だ」と言い続ける連中への回答として書かれたかのようだ。
ユーハバッハが一護の注意を別のことに逸らそうとしているのに、一護が基本的に「それは後で片付ける。まずお前だ」と言っているのが面白い。
一護に「お前の味方が怪しいことを企んでいる」と告げた敵役は、これで二人目だと思う。しかも一護はまるで気にしていない。
公平に言えば、ユーハバッハこそ全員に対して最大の怪しいことを企んでいる。
厄介な状況だ。ユーハバッハを止めなければ状況は詰む。でも止めたら止めたで、やはり状況は詰む。尸魂界が一護に頼りきりなのは、このシリーズで実に一貫している。
とはいえ、代替案はユーハバッハが三界を滅ぼして、死神優位ではなくクインシー優位の世界になることだ。正直、ユーハバッハのクインシーたちは、涅のような人物を勘定に入れても、平均すれば死神より悪質に見える。
一兵衛が墨で自分の盃を作って、隠れ家で飲みながら格を放っている……まさに計画通り。
日番谷いじりと、BLEACHの群像劇としての強み
戦いの合間の会話劇も、この作品の魅力として語られました。
日番谷ネタは決して尽きることがない。ああいうキャラクター同士の掛け合いとコメディを見るのが本当に楽しいし、『死神図鑑』のおまけの面白さを思い出させる。これはBLEACHの強みのひとつを物語ってもいる。キャストの幅の広さだ。
朽木白哉が、また一人「日番谷を身長で判断する人間」になってしまったことを丁寧に詫びようとしているのが好きすぎるwww
日番谷冬獅郎が自分の身長のことで不機嫌になっているのを見て、朽木白哉がポーカーフェイスを崩すやつ XD あああ、この二人が大好きだ <3
これこそ自分がこの作品のフィラー回を大いに楽しんだ理由だ。キャストにこれだけ興味深いキャラクターがいると、たとえフィラーでも彼らが一緒にいるのを見るだけで本当に楽しい。斬魄刀異聞篇も護廷十三隊侵軍篇も、実に楽しかった。
いつもの更木剣八だ! ようやく回復しきったと思ったら、戦線に戻るために涅のカプセルから力尽くで飛び出してくる!
ちなみに今回は長谷川昭雄による単独原画だった。
作画の質がとにかく圧巻だった。
新しい虚の形態がすごくかっこいい。ただ顔を完全には覆っていないな。彼の持つ全ての力が混ざり合った結果ということだろうか。
まとめ
守られる側だった人物が、並んで立つ。長い連載を経た作品でしか出せない重みが、今回はっきりと形になりました。海外の反応が織姫一色になったのは、その十数年分が一度に報われたからでしょう。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
come a long way— 大きく成長した・遠くまで来た
例: Orihime has really come a long way!
sit out— (試合や戦いを)参加せず外れる
例: She's had to sit out of fights.
in short supply— 不足している・足りない
例: Hitsugaya jokes are never in short supply.
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