【海外の反応】『クレバテス』2期12話、まさかの正体判明に海外騒然 「ずっと異世界ものだった。完全に騙された」
本記事の見どころ
- 「くそ、ずっと異世界ものだったのか。あの捻りはまったく見えなかった」
- 「ダークファンタジーだと言っていた。実際はダークファンタジー異世界ものだった」
- 「勇者たちは文字通り『勇者刑に処す』の勇者だった」
- 「クレバテスが誰かに苦戦するのを見るのは、これが初めてだ」
『クレバテス -魔獣の王と赤子と屍の勇者-』第2期12話。upvoteは962です。
設定の根幹が開示され、海外掲示板Redditの反応が一斉に同じ方向へ向きました。この作品のジャンルそのものが変わりました。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「ずっと異世界ものだった」
開示された内容が、作品の分類そのものを塗り替えました。
くそ、ずっと異世界ものだったのか。あの捻りはまったく見えなかった。
受け止めるべきことが多すぎる……つまりこの作品は結局のところ異世界ものだった。騙された!
ダークファンタジーだと言っていた! 実際はダークファンタジー異世界ものだった。
我々は完全に馬鹿にされていた! 異世界の渦から逃れることはできないのだ。
世界設定が異常だ。そして、これが秘められた異世界ものだったという点が好きだ。
背景:勇者という制度の正体
開示された内容を整理すると、この世界の「勇者」は生まれるものではなく作られるものでした。
器を用意し、他の世界から魂を呼び寄せる。海外の視聴者はこれを「勇者制度」と呼び、トアにとっての超人兵士にあたると整理しました。
ここで比較対象として挙がったのが『勇者刑に処す』(英題 Sentenced to Be a Hero)でした。勇者が志願者ではなく、刑罰として役目を負わされた存在として描かれる作品です。
「感情も創造性も持たなかったとはいえ、トアの人々には、人を無限に魔物と戦わせて蘇生させ続けたら何が起きるかを見通す知恵も欠けていたのが残念だ」
当ブログで扱った第10話では、世界の正体が「ポスト・アポカリプスだった。ただし地球のそれには見えない」と読まれていました。第11話では、アリシアが暴力ではなく試練を突破しています。
そして今回、もう一つ意外だったのがクレバテスが苦戦したことでした。
海外の視聴者はその理由も整理しています。今のクレバテスは前代が死んだ後に生まれた存在で、これまで山で何もせずに過ごしてきた。つまり今回が、実質的に彼の初めての本当の戦いだ、という読みです。
さらに、敵役ヴォーデインの動機にも決着がつきました。無思慮に邪悪だったわけではありませんでした。
トアは器を作り、他の世界から魂を召喚しているようだ。実質的に、これは勇者制度の一形態だ。勇者はトアにとっての超人兵士にあたる。
感情も創造性も持たなかったとはいえ、トアの人々には、人を無限に魔物と戦わせて蘇生させ続けたら何が起きるかを見通す知恵も欠けていたのが残念だ。
今のクレバテスは前代のクレバテスが死んだ後に生まれていて、しかもこれまで山で何もせずに暮らしてきた。だから技術的には、これが彼の初めての本当の戦いだ。/ それ以前の「戦い」は、すべて彼が——
ああ、ヴォーデインは無思慮に邪悪だったのではなく、ただ親友を蘇らせようとしていただけだった。
「あの魔獣の王がやられている」
圧倒的な存在が苦戦する光景そのものにも、反応が集まりました。
あんなふうに振り回されているのを見るのは、正直かなり面白かった。ヴォーデインを応援したくはないが、圧倒的な副主人公が一度くらい力不足に陥るのは味わい深い。
クレバテスが圧倒的に強いことに慣れきっていたので、誰かに苦戦する姿を見るのは実際に驚きだった。
世界設定の開示が凄まじい。勇者は文字通り『勇者刑に処す』の勇者と同じ存在で、トアはまだどこかで生きて隠れていて、クレバテスは実存的な退屈に苦しんでいただけだった(しかも負けかけた)。
見終えて1時間経つのに、自分が『勇者刑に処す』の2期を見ていたような感覚から抜け出せない。
まとめ
作品の分類そのものが変わった回でした。
この世界の勇者は生まれるものではなく、器を用意して他の世界から魂を呼び寄せて作られるものでした。海外の視聴者が「秘められた異世界ものだった」と書いたのは、この開示に対してです。
同時に、圧倒的だったクレバテスが苦戦します。理由も説明されました。今の彼は前代の死後に生まれた存在で、これまで本当の戦いを経験していなかったからです。
敵役の動機も明かされました。無思慮な悪意ではありませんでした。次回が最終話です。
📚この記事に出てくる英語表現(英語学習用)
all along— 最初からずっと
例: It's an isekai all along.
lore drop— 世界設定の大量開示
例: Damn the lore drop is crazy.
out of one's depth— 手に負えない・力不足
例: The OP deuteragonist being out of his depth for once.
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