【海外の反応】アニメ『SBR』2話、本編よりEDが話題に 「ジョジョのファンが初めて一致団結した」
本記事の見どころ
- 「本編の中身より、EDを嫌うほうで議論が盛り上がっている」
- 「ジョジョのファンが歴史上初めて一致団結した。EDがひどいという一点で」
- 「ジョニィ、眼球にサボテンの棘が刺さっているぞ」
- 「ジョースターとツェペリは、どの宇宙でも組む運命にある」
『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』アニメ第2話。upvoteは851です。
第1話は「アニメ史上最高の第1話かもしれない」と絶賛されました。第2話で海外掲示板Redditの話題を独占したのは、本編ではなくエンディング曲でした。
以下のコメントは Reddit / YouTube / X 等のスレッドから引用・翻訳しています。原文の意図を尊重しつつ、日本語として自然になるよう編集しています。
「本編よりEDの話になっている」
スレッドの上位を占めたのは、EDへの不満でした。
みんな、本編の中身よりEDを嫌う話で盛り上がっているな。とにかく、毎週のスティール・ボール・ランが始まって最高だ!
ジョジョのファンが歴史上初めて一致団結して、EDがひどいと認めた。
ジョジョで言うのは初めてだと思うが、あのEDは、控えめに言っても好みではない。
EDはまあまあだと思う。ただ、以前のように洋楽を使わなくなったのは少し残念だ。/ とはいえ劇伴は本当に堅実で、とくにマウンテン・ティムの曲が良かった。音響には一切手を抜いていない。
格好よくて作画も良い本編について語れるのに、飛ばしてしまえば二度と聞かなくて済むEDに文句を言う必要がどこにある。
背景:なぜEDがここまで問題にされたのか
この反応の強さを理解するには、アニメ版『ジョジョ』とED曲の関係を知っておく必要があります。
アニメ版は第1部から一貫して、洋楽の既存曲をEDに使ってきました。原作のジョジョでは、登場人物やスタンドの名前の多くが洋楽のバンド名や曲名に由来しています。そのため、アニメが1970〜80年代の洋楽をEDに選ぶことは、原作の文化をそのまま映像に持ち込む演出として受け取られてきました。海外のファンのあいだでは「ジョジョのEDに外れはない」という評価が定着しています。
今回のEDは、その流れから外れました。海外の視聴者の不満は、曲の出来だけでなく、この伝統が途切れたことにも向いています。
当ブログで扱った第1話では、アヴドゥルのテーマの引用に「鳥肌が立った」という反応が並び、「アニメ史上最高の第1話かもしれない」とまで評されました。期待値が非常に高かったぶん、落差が大きく受け止められたとも言えます。
ただしスレッドを読むと、本編そのものへの評価は高いままです。とくにジョニィとジャイロの掛け合いが、これまでのシリーズでも屈指の関係性だと受け取られています。
もうひとつ話題になったのが、作中の音楽由来の小ネタです。原作にあった参照の一部がアニメでは省かれているという指摘もあり、今後の回で拾われるかが注目されています。
ジャイロとジョニィの掛け合いが、もう好きになった。砂漠で襲われる直前に言い合っていたところが本当に良かった。戦いや他の騎手との遭遇の合間に、ああいう小さな場面がもっと見たい。
ジョジョはアニメしか見ていないので何が起きるのか知らないが、ジャイロとジョニィの関係がここまで強いとは思わなかった。シリーズ全体でも、二人の人物の掛け合いとしてはたぶんいちばん楽しい。
ジョースターとツェペリは、どの宇宙でも組む運命にある。ただ第1ステージの緊張関係があっても、二人とも互いの鉄球を大いに認め合っているのが効いている。
映像は本当に美しい。原作を読んでいたときに思い描いていた理想の見た目だ。自然な色彩と光でアメリカ西部の美しさを画面に持ち込みながら、そこにジョジョ特有の——
「眼球に棘が刺さっているぞ」
本編についての書き込みでは、恒例の話題も戻ってきました。
ジョニィ、眼球のど真ん中にサボテンの棘が刺さっているぞ……
「ただの血だ、目は大丈夫」と彼は言う……/ ……眼球に棘を刺したまま。
おかえり、ジョジョ流の負傷。
保安官代理になって探偵役をしているマウンテン・ティムが、非常に面白い裏筋になっている。本編後の場面で、犯人がちょうどジョニィとジャイロが通り過ぎた場所にいたと突き止めたところで、一気に興味を引かれた。
金曜のジョジョが帰ってきた!
まとめ
本編の評価は高いまま、話題の中心はEDに移りました。
アニメ版『ジョジョ』は第1部から洋楽の既存曲をEDに使い、原作が洋楽から名前を借りている文化をそのまま映像に持ち込んできました。今回その流れが途切れたことが、曲の出来以上に反発を呼んでいます。
一方で、ジョニィとジャイロの掛け合い、アメリカ西部の色彩、劇伴への評価は第1話から変わっていません。毎週の放送が始まったことを歓迎する声が並んでいます。
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